『直方体の表面積』の電卓
この電卓は1万5719回使われています
縦 |
|
---|---|
横 |
|
奥行き |
|
= 表面積 |
|
スポンサーリンク
このページを友達に教える
電卓の使い方
面積を求める直方体の辺の長さ(縦・横・奥行き)を入力して「計算」ボタンを押してください。
面積と2つの辺を入力して「計算」ボタンを押すと残りの辺の長さが計算されます。
辺の長さと面積で異なる単位の計算も可能です。
例:辺の長さ200cm・300cm・400cm=面積52m2
計算をやり直す場合は「クリア」ボタンを押すと入力された数値が削除されます。
目次
スポンサーリンク
直方体の表面積の解説
直方体は6つの長方形で成り立つ立体ですが、対面になる長方形はまったく同じものになります。そのため、例えば辺の長さがAcm・Bcm・Ccmの直方体の場合、Acm×Bcmの長方形が2つ、Acm×Ccmの長方形が2つ、Bcm×Ccmの長方形が2つとなります。計算式としては(AB×2)+(AC×2)+(BC×2)となりますが、×2をまとめて2(AB+AC+BC)とすることができます。
直方体の表面積を求める公式
直方体の各辺をA・B・Cとすると
表面積=2(AB+AC+BC)
表面積=2(AB+AC+BC)
辺の長さ2cm・3cm・4cmの直方体
→ 2((2cm×3cm)+(2cm×4cm)+(3cm×4cm))
→ 2(6cm2+8cm2+12cm2)
→ 2×26cm2
→ 52cm2
→ 2((2cm×3cm)+(2cm×4cm)+(3cm×4cm))
→ 2(6cm2+8cm2+12cm2)
→ 2×26cm2
→ 52cm2
単位が違う場合の計算方法
辺の長さと面積で単位が違う場合は、面積の単位に辺の長さをあわせてから計算をおこないます
辺の長さ200cm・300cm・400cm、面積?m2
→ 2((2m×3m)+(2m+4m)+(3m+4m))
→ 2(6m2+8m2+12m2)
→ 2×26m2
→ 52m2
→ 2((2m×3m)+(2m+4m)+(3m+4m))
→ 2(6m2+8m2+12m2)
→ 2×26m2
→ 52m2
スポンサーリンク
直方体の表面積の問題例
縦5cm、横8cm、奥行き3cmの直方体の表面積は何cm2でしょう?
2((5×8)+(5×3)+(8×3)) = 158cm2
縦400cm、横600cm、奥行き800cmの直方体の表面積は何m2でしょう?
2((4×6)+(4×8)+(6×8)) = 208m2
関連ページ
よく見られているページ
- 約分の電卓
- 分母と分子を入力すると約分された分数を表示する電卓です。大きい数の分数でも簡単に約分をおこなうことができます。
- 分数の混合計算の電卓
- 分数の四則演算ができる電卓です。3つ以上の分数の計算をおこなったり整数や帯分数との計算にも対応しています。
- 因数分解の電卓
- 入力された式を因数分解できる電卓です。解き方がいくつもある因数分解ですが、この電卓を使えば簡単に因数分解がおこなえます。
- 連立方程式の電卓
- 2つの方程式を入力することで連立方程式として解くことができる電卓です。計算方法は加減法または代入法で選択でき、途中式も表示されます。
- 中学数学の問題出題ツール一覧
- 中学数学の問題をプログラムで作成して出題するツールです。問題を何度でも解く練習ができて答えもすぐに確認することができます。
- 因数分解の問題出題ツール
- 因数分解の問題を出題するツールです。条件を指定することで因数分解の問題が出題され、反復練習に役に立つツールです。