『直方体の表面積』の電卓
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= 表面積 |
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電卓の使い方
面積を求める直方体の辺の長さ(縦・横・奥行き)を入力して「計算」ボタンを押してください。
面積と2つの辺を入力して「計算」ボタンを押すと残りの辺の長さが計算されます。
辺の長さと面積で異なる単位の計算も可能です。
例:辺の長さ200cm・300cm・400cm=面積52m2
計算をやり直す場合は「クリア」ボタンを押すと入力された数値が削除されます。
目次
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直方体の表面積の解説
直方体は6つの長方形で成り立つ立体ですが、対面になる長方形はまったく同じものになります。そのため、例えば辺の長さがAcm・Bcm・Ccmの直方体の場合、Acm×Bcmの長方形が2つ、Acm×Ccmの長方形が2つ、Bcm×Ccmの長方形が2つとなります。計算式としては(AB×2)+(AC×2)+(BC×2)となりますが、×2をまとめて2(AB+AC+BC)とすることができます。
直方体の表面積を求める公式
直方体の各辺をA・B・Cとすると
表面積=2(AB+AC+BC)
表面積=2(AB+AC+BC)
辺の長さ2cm・3cm・4cmの直方体
→ 2((2cm×3cm)+(2cm×4cm)+(3cm×4cm))
→ 2(6cm2+8cm2+12cm2)
→ 2×26cm2
→ 52cm2
→ 2((2cm×3cm)+(2cm×4cm)+(3cm×4cm))
→ 2(6cm2+8cm2+12cm2)
→ 2×26cm2
→ 52cm2
単位が違う場合の計算方法
辺の長さと面積で単位が違う場合は、面積の単位に辺の長さをあわせてから計算をおこないます
辺の長さ200cm・300cm・400cm、面積?m2
→ 2((2m×3m)+(2m+4m)+(3m+4m))
→ 2(6m2+8m2+12m2)
→ 2×26m2
→ 52m2
→ 2((2m×3m)+(2m+4m)+(3m+4m))
→ 2(6m2+8m2+12m2)
→ 2×26m2
→ 52m2
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直方体の表面積の問題例
縦5cm、横8cm、奥行き3cmの直方体の表面積は何cm2でしょう?
2((5×8)+(5×3)+(8×3)) = 158cm2
縦400cm、横600cm、奥行き800cmの直方体の表面積は何m2でしょう?
2((4×6)+(4×8)+(6×8)) = 208m2
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