『立方体の表面積』の電卓

辺の長さ
cm
= 表面積
cm2

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電卓の使い方

面積を求める立方体の辺の長さを入力して「計算」ボタンを押してください。

面積を入力して「計算」ボタンを押すと立方体の辺の長さが計算されます。

辺の長さと面積で異なる単位の計算も可能です。
例:辺の長さ50cm=面積1.5m2

計算をやり直す場合は「クリア」ボタンを押すと入力された数値が削除されます。

目次

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立方体の表面積の解説

縦・横・奥行きの辺の長さがすべて同じ長さの立体のことを立方体と言います。辺の長さをすべて同じなので、同じ正方形6つで囲んだものとなります。そのため、ひとつの正方形の面積を6倍すれば立方体の面積を求めることができます。つまり計算方法は辺の長さ×辺の長さ×6となります。

立方体の表面積を求める公式

表面積=辺の長さ×辺の長さ×6
辺の長さ4cmの立方体
→ 4cm×4cm×6
→ 96cm2

単位が違う場合の計算方法

辺の長さと面積で単位が違う場合は、面積の単位に辺の長さをあわせてから計算をおこないます

辺の長さ200cm、面積?m2
→ 2m×2m×6
→ 24m2

面積から辺の長さを求める方法

面積がわかっていて辺の長さを求める場合は、まず面積÷6をおこない、その値の平方根を求めます。

辺の長さ?cm、面積600cm2
600cm2÷6
→ 10cm

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立方体の表面積の問題例

辺の長さ5cmの立方体の表面積は何cm2でしょう?
5cm × 5cm × 6 = 150cm2
辺の長さ300cmの立方体の表面積は何m2でしょう?
3m × 3m × 6 = 54m2
表面積486cm2の立方体の辺の長さは何cmでしょう?
486cm2 ÷ 6 = 9cm

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