『混合演算』の電卓
この電卓は9万2927回使われています
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電卓の使い方
計算をおこなう数値と演算子(+ - × ÷)を入力して「計算」ボタンを押してください。
小数やマイナスでの計算もできます。
入力欄が足りない場合には「入力追加」ボタンを押すと入力欄が追加されます。
計算をやり直す場合は「クリア」ボタンを押すと入力された数値が削除されます。
目次
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混合演算の解説
四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)を混合して計算する場合、計算をおこなう順序に気をつけなければいけません。基本的に計算は左から順番におこなっていきますが、掛け算と割り算は足し算と引き算よりも先に計算をおこなわなければいけません。
4 + 2 × 3
= 4 + 6 ※先に掛け算をおこなう
= 10
= 4 + 6 ※先に掛け算をおこなう
= 10
8 - 6 ÷ 3
= 8 - 2 ※先に割り算をおこなう
= 6
= 8 - 2 ※先に割り算をおこなう
= 6
3 + 2 × 4 - 2
= 3 + 8 - 2 ※先に掛け算をおこなう
= 9
= 3 + 8 - 2 ※先に掛け算をおこなう
= 9
2 + 2 × 6 ÷ 3
= 2 + 4 ※先に掛け算・割り算を左からおこなう
= 6
= 2 + 4 ※先に掛け算・割り算を左からおこなう
= 6
足し算・引き算を掛け算・割り算よりも先にやってしまうと答えが違う数になってしまうので注意しましょう。もしこういう場合はどうなるんだろう?と思うときは上の電卓を使って試してみてください。
足し算・引き算を先に計算したい場合
計算によっては足し算・引き算を先に計算したいということもあります。こういう場合にはかっこ()を使います。かっこがあった場合は、かっこの中を一番はじめに計算します。
(4 + 2) × 3
= 6 × 3 ※かっこの中を先に計算
= 18
= 6 × 3 ※かっこの中を先に計算
= 18
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混合演算の問題例
5+3×4はいくつでしょう?
= 5 + 12
= 17
= 17
8-12÷6+3はいくつでしょう?
= 8 - 2 + 3
= 9
= 9
(1+3)+8×3はいくつでしょう?
= 4 + 8 × 3
= 4 + 24
= 28
= 4 + 24
= 28
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