『割合』の電卓
比べられる量 |
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もとにする量 |
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= 割合 |
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電卓の使い方
割合を求める場合、比べられる量ともとにする量を入力して「計算」ボタンを押してください。
比べられる量を求める場合、もとにする量と割合を入力して「計算」ボタンを押してください。
もとにする量を求める場合、比べられる量と割合を入力して「計算」ボタンを押してください。
割合は「%」または「倍」で計算をおこなえます。
計算をやり直す場合は「クリア」ボタンを押すと入力された数値が削除されます。
目次
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割合の解説
割合は、部分的な数(比べられる量)が全体の数(もとにする量)に対してどれくらいの部分を占めているかを表す数値となります。割合の数式は以下のようになります。
割合の計算は日常生活でもよく使われていて、全体の数に対して特定の数がどれくらいの割合あるかをわかりやすく示すことができます。個別の数が全体に対してどれくらいあるかを簡単に想像できるのが割合の計算になります。
割合の単位
割合の単位には「%(パーセント)」もしくは「倍(ばい)」が使われます。%を倍に変換する場合は100で割り、倍を%に変換する場合は100を掛けます。
0.4倍 → 40%
全体の数を100とした場合に個別の数の割合を示すのが「%(パーセント)」、全体の数を1とした場合に個別の数の割合を示すのが「倍(ばい)」になります。
あるクラスの生徒数は40人いて、このクラスには男子が22人います。男子の割合はいくつでしょう?
22人 ÷ 40人 = 0.55(倍)
22人 ÷ 40人 × 100 = 55(パーセント)
パーセントと倍以外にも、割合を示す単位として「歩合」があります。割・分・厘の3つの単位を使って割合を示すのが歩合です。スーパーなどで○割引きという形や野球のバッターの打率でよく見かけるかと思います。
歩合は全体の数を10とした場合に個別の割合を示す単位で、割が1以上、分が0.9〜0.1、厘が0.09〜0.01を表します。例えば、倍での割合が0.567だとすると歩合では5割6分7厘となります。
比べられる量を求める
割合ともとにする量(全体の量)がわかっていて、比べられる量(部分の量)を求める場合の数式は以下のようになります。割合は単位を倍にして計算します。
あるクラスの生徒数は40人いて、女子の割合は45パーセントです。女子は何人いるでしょう?
40人 × 0.45 = 18人
もとにする量を求める
割合と比べられる量(部分の量)がわかっていて、もとにする量(全体の量)を求める場合の数式は以下のようになります。割合は単位を倍にして計算します。
あるクラスには男子が24人いて、男子の割合は60パーセントです。このクラスは全員で何人いるでしょう?
24人 × 0.6 = 40人
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割合の問題例
もとにする量:40人
割合:8÷40×100 = 20パーセント
比べられる量:?
もとにする量:120人
割合:15パーセント
120×(15÷100) = 18人
比べられる量:5個
もとにする量:?
割合:10パーセント
5÷(10÷100) = 50個
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