分数の累乗(確率)の電卓
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電卓の使い方
分数と累乗の数値を入力して「計算」ボタンを押してください。
累乗して分母・分子の数が非常に大きい場合には処理に時間がかかる場合があります。
計算をやり直す場合は「クリア」ボタンを押すと入力された数値が削除されます。
目次
分数の累乗の解説
分数を累乗する場合も、整数の累乗と計算方法は同じで、分数を累乗数だけ掛け算します。分数の掛け算は分母同士・分子同士で掛け算をおこないます。
13
の3乗
=
13
×
13
×
13
=
127
分数の累乗はよく確率を求める問題で使われます。例えば以下のような問題です。
サイコロを振って3回連続で1の目が出る確率は何%でしょう?
サイコロの目は全部で6つあり1回振って1の目が出るのは1/6です。これを3回連続で出す確率は1/6の3乗で求めることができます。
16
の3乗
=
1216
=
約0.46%
※分数をパーセントに変換するには、分子÷分母×100
確率の計算は日常生活でも使ったりもするので、覚えておくと役に立つことがあります。いろいろな確率を計算してみるのも結構面白かったりします。
分数の累乗の問題例
25
の2乗は分数でいくつでしょう?
=
25
×
25
=
425
サイコロ2つを同時に振って両方6の目が出る確率は何%でしょう?
=
16
の2乗
=
16
×
16
=
= 約2.78%
136
大吉・中吉・小吉・吉・凶がはいっているおみくじを3人で引いた場合、3人とも凶以外を引く確率は何%でしょう?
=
45
の3乗
=
45
×
45
×
45
=
= 51.2%
64125