『曜日の計算』の電卓
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電卓の使い方
基準となる曜日と日数を入力し、「計算」ボタンを押してください。
計算をやり直す場合は「クリア」ボタンを押すと入力された数値が削除されます。
目次
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曜日の計算の解説
算数の問題で、「●曜日の●日後は何曜日でしょう?」といった問題が出ることがあります。これが「2日後」のように日数が小さいときは数えることができますが、「100日後」や「1年後」だったときは数えるのは大変ですし、間違う可能性も多くなります。
日数が多い場合には、まず日数を週と日に変換します。1週間は7日なので日数を7で割って、割り切れた数は週、余った数が日になります。
月曜日の100日後は何曜日でしょう?
100 ÷ 7 = 14 ••• 2
100日後は、14週と2日後になる
ある曜日の●週間後は、必ず同じ曜日になります。例えば、日曜日の1週間後も100週間後も日曜日です。これを例題に当てはめると以下のようになります。
月曜日の100日後は何曜日でしょう?
100 ÷ 7 = 14 ••• 2
100日後は、14週と2日後になる
つまり100日後は、月曜日の2日後になる
ここまでくればあとは曜日を数えるだけで、答えの曜日を求めることができます。
月曜日の2日後は水曜日
= 月曜日の100日後は水曜日
●日前の計算方法
●日前の曜日を求める場合も、●日後とほぼ計算は同じです。ただ最後の曜日を数えるときに曜日が進むのではなく戻ることになるので、そこだけ注意してください。
日曜日の100日前は何曜日でしょう?
100 ÷ 7 = 14 ••• 2
日曜日の100日前は、14週と2日前
つまり日曜日の100日前は、日曜日の2日前
日曜日の2日前は、金曜日
= 日曜日の100日前は金曜日
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曜日の計算の問題例
300 ÷ 7 = 42 ••• 6
300日後 = 42週と6日後
金曜日の6日後は木曜日
= 木曜日
400 ÷ 7 = 57 ••• 1
400日前 = 57週と1日前
水曜日の1日前は火曜日
= 火曜日
365 ÷ 7 = 52 ••• 1
365日後 = 52週と1日後
土曜日の1日後は日曜日
= 日曜日
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