あと何日?の電卓

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目的の日付

本日を除く(まる何日あるか?)

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電卓の使い方

目的の日付を入力すると、あと何日かを算出します。

過去日を入力した場合には、現在から何日前かを算出します。

本日を除くにチェックを入れると、本日を除いた日数が表示されます。まる何日あるかを調べるような場合にはチェックをいれてください。

「クリア」ボタンを押すと入力された数値が削除されます。

目次

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あと何日?の解説

「誕生日まであと何日?」「夏休みはあと何日ある?」「給料日まであと何日かな?」など、あと何日?と思うときはよくありますね。

ここではあと何日?を計算する方法を解説していきます。

あと何日?の計算方法

あと何日かを計算する場合、まず現在の日付と目的の日付の年月が同じときには、単純に日を引けば計算することができます。

現在が2000年10月1日で、2000年10月15日まであと何日?
15日 - 1日 = 14日
2000年10月15日まで、あと14日

このように年月が同じであれば計算は単純ですが、年や月をまたぐような場合には、年や月が何日あるかを把握しておく必要があります。

以下の表は各月の日数を表したものです。

日数
1月31日
2月28日(うるう年は29日)
3月31日
4月30日
5月31日
6月30日
7月31日
8月31日
9月30日
10月31日
11月30日
12月31日

また1年の以下のようになります。

日数
うるう年以外365日
うるう年366日

上記の年や月の日数を考慮してあと何日かを計算します。

2002年12月15日から2004年1月5日まで何日?
2002年12月が16日
2003年が365日
2004年1月が5日
16日 + 365日 + 5日 = 386日
2002年12月15日から2004年1月5日まで386日

注意しなければいけないのはうるう年です。うるう年になる条件は「西暦が4で割り切れる年(ただし西暦が100で割り切れて400で割り切れない年は除外)」となっています。あと何日かを計算する際にうるう年の2月をまたぐときには日数が1つ増えることに注意しなければいけません。

また西暦であれば計算が比較的楽にできますが、和暦で元号をまたぐような日数を計算する場合はややこしくなります。このような場合は、和暦を西暦に変換したほうが計算しやすくうるう年にも対応しやすくなります。下記の表では和暦を西暦に変換するための各元号に足す数がわかります。

元号足す数
令和2018
平成1988
昭和1925
大正1911
▼平成10年の西暦
平成10年 + 1988 = 西暦1998年

何日前かを計算する

過去の日付が現在から何日前かを計算することもよくあります。

何日前かを計算する方法は基本的にあと何日を計算するときと同じです。違うのはあと何日の場合は未来日から現在を引くのに対して、何日前かの計算では現在から過去日を引く、つまり目的の日付と現在の日付が逆になるだけです。

2018年10月15日は2019年2月5日の何日前?
2018年10月が16日
2018年11月が30日
2018年12月が31日
2019年1月が31日
2019年2月が5日
16日 + 30日 + 31日 + 31日 + 5日 = 113日
2018年10月15日は2019年2月5日の113日前

まる何日あるかを計算する

目的の日付までまる何日(0時から24時までのまるまる1日)あるかを知りたいときもあるかと思います。例えば、夏休みの宿題をやらないといけないけど夏休みがあとまる何日あるかなど。

まる何日あるかの計算は、あと何日?の計算をしたあとに1日引けば計算することができます。1日引く理由としては本日はすでにまる1日にならないので本日の1日を除くということです。

2020年8月5日から2020年8月24日まではまる何日ある?
24日 - 5日 - 1日 = まる18日

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