いま何歳?の電卓

この電卓は2万1590回使われています

※年のみでも計算できます

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電卓の使い方

生年月日や学年を入力すると、いま何歳かを算出します。

満年齢と数え年でいま何歳かを計算できます。

生年月日は西暦や和暦の年数だけでもいま何歳かが計算できます。

「クリア」ボタンを押すと入力された数値が削除されます。

目次

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年齢(いま何歳?)の解説

日本では年齢の数え方として、満年齢数え年という2つの数え方があります。

一般的に年齢の数え方としては満年齢がよく使われ、法律上の年齢としても使用されています。一方、数え年は厄年や享年などで使われます。

ここでは満年齢や数え年の数え方やいま何歳かを調べる計算方法を解説します。

満年齢の数え方

満年齢は、生年月日を0歳として誕生日がくるごとに1歳ずつ増えていく年齢の数え方です。つまり、生まれて何年が経ったかを表しているのが満年齢ということになります。

満○歳というように書かれているときは満年齢ということになります。現在はほとんどの場合、年齢についての数え方はこの満年齢を使って数えることが一般的になっています。

いま何歳かの計算方法は、西暦であればわかりやすいです。現在の西暦年数から生まれた年の西暦を引けばその年の誕生日以後の満年齢が算出できます。

▼1990年生まれの場合
2024年 - 1990年 = 34歳
※誕生日前は-1して33歳

和暦から計算する場合には、和暦を西暦に変換して計算することでいま何歳かが算出できます。以下の表は生まれた元号の年数を西暦に変換するために足す数が表しています。

元号足す数
令和2018
平成1988
昭和1925
大正1911
▼昭和60年生まれの場合
昭和60年 + 1925 = 西暦1985年生まれ
2024年 - 1990年 = 39歳
※誕生日前は-1して38歳

自分がいま何歳だっけ?と思うことや家族や親戚がいま何歳?と知りたいときも多々ありますね。このような場合は上記のような計算でいま何歳かを調べることができます。もしくは計算が面倒な場合などはこのページ上部の電卓を使っていま何歳かを調べてください。

数え年の数え方

数え年は、生年月日を1歳として元旦がくるごとに1歳ずつ増えていく年齢の数え方です。なので数え年には0歳はありません。

基本的にはあまり数え年を使った年齢を使うことは現在ではありませんが、厄年や享年は数え年が使われています。数え年は生きた年数を数える方法のため、この世に存在した年数である享年に使われます。この他、七五三も正式には数え年で行われるものですが、現在では満年齢でおこなうこともよくあるようです。

数え年でいま何歳かを計算するには、その年の誕生日以後の満年齢に1足すことで算出することができます。

▼1990年生まれの場合
2024年 - 1990年 = 満34歳
数え年は+1して35歳

ちなみに、1月1日〜4月1日生まれの人を「早生まれ」と言いますが、これは数え年の数え方が関係しています。数え年では元旦ごとに年齢が上がるため、1月1日から12月31日までは同じ年齢となりますが、数え年で同じ年齢のなかでも1月1日から4月1日生まれの人は学年が一つ上になります。そのため、早生まれと言われるようになったと言われています。

学年に対する年齢

親戚や友達の子供などで学年はわかっているけど、いま何歳かがわからないということはよくあります。下記の表が学年に対する満年齢になります。(留年などをせずに進学した場合の年齢です)

学年誕生日前誕生日以後
小学1年生6歳7歳
小学2年生7歳8歳
小学3年生8歳9歳
小学4年生9歳10歳
小学5年生10歳11歳
小学6年生11歳12歳
中学1年生12歳13歳
中学2年生13歳14歳
中学3年生14歳15歳
高校1年生15歳16歳
高校2年生16歳17歳
高校3年生17歳18歳
大学1年生18歳19歳
大学2年生19歳20歳
大学3年生20歳21歳
大学4年生21歳22歳

それぞれの学校入学時の年齢(小学生は6歳で入学、中学生は12歳で入学など)を覚えておけばいま何歳かが計算で算出することもできますね。

数え年で知りたい場合には、誕生日以後の満年齢に+1をすればいいでしょう。ただし、学年は4月から3月までで元旦を跨ぎますので注意しなければいけません。4月〜12月までは誕生日以後の満年齢に+1、1月〜3月までは誕生日以後の満年齢に+2をすれば数え年が算出できます。

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